鉄鋼

鉄鋼の生産に必要な副原料として石灰は多量に使われています。
鉄鋼のつくり方には、鉄鉱石を主原料にした高炉製鋼法と鉄スクラップを主原料にした電気炉製鋼法があります。
高炉製鋼法では鉄鉱石にコークスと石灰石を加えて焼結鉱をつくり、高炉で溶かして銑鉄をつくります。
次の転炉で銑鉄中の不純物を取り除くために生石灰等を加えて精錬します。
電気炉製鋼法は鉄スクラップを電気炉で溶解し、溶鋼中の不純物を取り除くために生石灰等を加えて精錬します。
石灰の役割は、スラグを形成して溶鋼中の燐や硫黄などの不純物を除去することです。
参考文献
石灰ハンドブック | 日本石灰協会(1992年) |
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石灰石の用途と特性 | 石灰石鉱業協会(1986年) |
対応製品
※ 当社ではLF用低活性生石灰も製造しております。
一般製品
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石灰石
焼結用・鋳物用としてさまざまな粒度を用意しております。
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生石灰(QA)
高炉・電気炉・特殊鋼用として、さまざまな粒度・荷姿があります。
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生石灰(QA POW)
インジェクション用で使用できる粉体です。